大和製衡|対談(前編)人前でトークする時に度胸っていうのは必要

14359166_10205358995372782_2552648786248421157_n V3の中川さんと音楽仲間でもあり採用のコンサルティングをしている大和製衡代表取締役副社長の川西能久さん、中川さんの教え子で自動機器製造課の新人、河村祥広さん。素敵なご縁でつながれた久しぶりの再会、楽しい対談の模様をお伝えします。IMG_6558 IMG_6566 IMG_6570 IMG_6572

– (聞き手)今日はよろしくお願いします。ではみなさん、最初に軽めの自己紹介をお願いします。河村さんからどうぞ。

分かりました。河村祥広と申します。2016年度4月に採用されて今現在は、自動機器製造課で所属しています。自動機器にも全自動と半自動がありまして、基本的に全自動の方がメインなんですけれども、僕はその中で半自動の方を任されています。主に、全自動では量れない鶏肉や凍った製品の計量をするような機械を作っています。

大和製衡代表取締役副社長の川西能久です。1997年に入社しまして、自動機器開発課を経て、アメリカ大和コーポレーションに2000年から2008年まで、在籍しておりました。日本に帰ってからは自動機器事業部、事業部長、そして今は、代表取締役副社長としまして事業本部長をやっております。

株式会社V3の中川浩一でございます。本日はお忙しいところ、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

– ありがとうございます。それでは今回は採用というところで、みなさんにインタビューさせていただきます。よろしくお願いします。

普通の大学生とは違うことを体験したいなと思って

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– まず河村さん、最初に中川さんと出会って、今のこの会社、川西副社長に出会ったというところがあると思うんですけど、中川さんと出会った時の最初の印象っていうのはどんな印象でしたか?

そうですね。初めの出会いは大学の講義で、中川先生はすごい活気のある先生だなっていうのが第一印象でした。やっぱり大学の授業って出席してても、あまりちゃんと受けずに、後ろで寝てたりすることが多かったんですけれども、活気がある先生ですと、自然に話も聞こえてきたんですね。 授業を受けていく中で、授業が楽しいなって思える先生に初めて会って、先生のやっていることをどんどん知りたくなったのがきっかけですね。

– そうなんですね。逆に、中川さんは、河村さんを初めて見た時はどういう印象でしたか?

その授業には40、50人ほどいましたんで、河村君の初めて会った時の印象っていうのは、正直なところそれほどないんですけど。ただ、授業終わってから私のところに、質問しに来たりとかあって人懐っこいなっていうところは感じるようになってきましたね。それで、2年前に私がナマシューというライブハウスで就活するというとんでもないイベントを企画して…。

– ナマ・・・シュー?

はい、ナマシューです。LIVE(なま)就活。そこに彼が来てくれて、それで、普通に参加するだけじゃなくって、実行スタッフとして参加したいって言ってくれたんで、この企画を一緒にやろうってなったんです。それで協賛してくれる会社さんにアポイント取って、営業活動して回ったりと、そういう形で結構密に付き合ってた学生の一人になったんですよね。

– なるほど。河村さんはなぜ、一緒にやろうって思われたんですか?

やっぱり学生の時に、普通の学生とは違うことを体験したいなとずっと思ってて、それで、まさにこれだと思って参加したのがきっかけです。

– それで一緒に始められたと。その時の接点で、川西さんの会社の人事の方とコンタクトを取られたということですか?

はい、人事の森本さんに来ていただいて。

– なるほど。

出会ったきっかけは音楽

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– ではそれ以前に、川西副社長と中川さんは付き合いがあったっていうことだと思うんですけど、お二人が出会ったきっかけというのは?

出会ったきっかけは音楽だったんですよ。私も中川代表取締役も、音楽が趣味でございまして、数か月に一回、大阪で行われるセッションに、たまたま2人とも参加したのが最初の出会いです。それで、一緒に曲を演奏したり、その打ち上げで飲みに行ったり、そういうことで、仲良くなりました。あと、私が入ってるバンドのギタリストが、たまたま中川君のバンドにも入ってまして。そういうので、ライブを僕も観に行ったりして、仲良くなりました。

2009年の写真に載ってましたね。だからアメリカから帰って来られて、すぐくらいですよね。早いもんで、最近と思っていたのに7、8年前なんですね。

– 実際、初めての印象っていうのは、どんな感じでした?

中川君はボーカリストで、人の前に立つタイプなんで、非常に明るくて、まわりに良い印象を、良いオーラを残す人だと思います。

– 逆に、中川さんからの川西副社長はどんな印象でしたか?

キーボードも弾きはるし、ベースもやりはるし、器用になんでもこなされるイメージですね。さっきも話してたら、プログラミング?もされるってことで理系の方だなという風に感じて、ロジカルでありながらも実に多彩な世界を持っておられ尊敬しています。

– そうなんですね、ありがとうございます。音楽から繋がって、ナマシューに参加するきっかけはなんだったんですか?

出会いは音楽だったんですけど、そのイベントはフェイスブックに中川君の活動が上がってたところから知って、うちの就職担当を送り込んだんです。それで、中川君の方にも、うちの会社っていうものを理解してもらって、それがご縁で河村君とか入社することができたという流れですね。

– なるほど。

ナチュラルに自分のことをちゃんと表現できるやつ

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– ナマシューでこの会社に出会われたと思うのですが、河村さんはこの会社受けようと思われた理由っていうのはありますか?

やっぱり、ナマシューに来てくださった会社だったんで、他の会社よりも会社のことも分かってたつもりだったんで、是非受けてみようと思って、受けさせていただきましたね。

– 就活するなかで、いろんな会社さんがあったと思うんですけど、その中でも、決め手となった体験はなんだったんですかね?

そうですね。やっぱり、はかりって、そんな普及してないものだったのもあったし、他の人がそんなに知らないものを作っていて、まだナンバーワンのシェア、ナンバーツーのシェアがあったので、是非ここで働いてみたいなって思ったのがきっかけですね。

– それで、面接を受けていこうと。

そうですね。

– 実際、面接を経て周りと競って上がってくると思うんですけど、そこで面談の場がやってくると思うんですけど、そういう時って、河村さんはどういう印象でしたか?

やはり口が立つやつだなって印象でしたね。入社面接、最終面接でもまず自分のことをちゃんとアピールできない人間っていうのはたくさんいるんです。そこの中で、ナチュラルに自分のことをちゃんと表現できてるやつだなっていう印象は非常に強かったです。中川君の教えが、どこまで生きてるかどうかは分かりませんけど、自分のことをきちんと説明ができるやつだなということで、僕は好印象を受けました。

私の記憶では、河村君もトークが上手いこと自分のものにできないってことで悩んでた時期があったんですよ。その時私は「電話をかけるテレアポをする会社でアルバイトしてみたら」ってアドバイスしたんです。それまでパチンコ屋でバイトしててその仕事あんまおもろないって言うから、それやったらちょっと違う、電話をかける仕事やってみたらって。一番彼のええとこだと思うんですけども、素直にすぐ始めたんですよね。

– なるほど。

それで結構自信ついて就活の面接も割と上手いこといったみたいで。

そうですね。

– テレアポ始めたのは中川さんに言われたからっていうのがあると思うのですが、他に後押しした理由とかありますか?

そうですね、最初は中川さんに言われたのがきっかけでしたが、営業するには電話は絶対に必要不可欠なことだと思ったんで。勉強しながらお金も稼げるんでやってみようって思ったのがきっかけです。

– 結果的に就活にもプラスにつながったということなんですね。

人前でトークする時に度胸っていうのは必要

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– 中川さんから教えたことで印象的に残っている話が出たと思うのですけど、逆に、教わったこととして印象的に残ったものっていうのは何かありますか?

一番印象的だったのが、企業にアポイントを取って一人だけでご案内してきなさいって言われたのが、一番印象的でしたね。ナマシューに来てもらうために、自分で電話かけてアポを取って説明しに行くんですけど、それをひとりで行って来いって言われたのが、何よりも一番勉強になりましたね。

就活生やのに。

そうです。就活生なのに。結局、行ったの僕一人だけでしたし、もうあれで大分緊張して勇気つきましたね。面接でも緊張するのがなくなって。それが一番、印象に残っていますね。

– じゃあ、中川さんの教え子さんって、そういう無茶ぶりクリアしている人で…?

クリアしてくれることが結局その人自身の成長につながるんですよ。

– なるほど。この話って非人間的な、非日常的な何かをやっている人たちから溢れ出てる魅力に、繋がってきているのかなって思うんですけど、どう感じられましたか?

やっぱり人前でトークする時に度胸っていうのは必要でしょうね。結局、自分の殻にこもっている人っていうのは、自己アピール力がどうしても減ってしまうんで。とっさの対応とかも含めて、度胸っていうのが面接だけじゃなく、人前でトークする時には必要でしょうね。

– 続けて川西副社長にお聞きしたいんですけども、面接してて、「こいつ良い」と「こいつあかん」みたいなところの、目に付くポイントっていうのは、どういうところになるのですか?すごいオープンな質問にはなるのですが…

非常に難しいですね。正直トーク力だけがある人間ってのもいるし、トーク力がなくても、非常に頭の賢い人間、学校の成績の良い人間とかもいるんで。トーク力が強い人間ばっかり採用してもしょうがないですから、そういうところをまんべんなく見てやらないとダメなんです。だからバランスを見ながら、その人の本質というのを見ていく必要があって、単純に「こういうタイプが良い」だけの話では済まないと思いますよ。 例えばコミュニケーション能力は全然ないけど、この大学でこの成績でやったら、もしかしてすごい化けるんじゃないかってので採用する場合もあります。だから、トーク力っていう一点だけに注目しないように、その人の良さを見てやれるよう意識して、面接っていうのは行っています。

– そうなんですね。

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